ひげじです。
桜の花が満開の季節ですね。
エイトの散歩道もサクラが満開ですが、例年と違って人影もまばらで静かに桜をみることができます。
その間にエイトは散った花びらをバクバク食べてますが・・・(笑)
早くみんなでワイワイ花見ができる世の中に戻って欲しいと祈るばかりです。
さて今日は間もなく1歳になるエイトの名前の話です。
エイトはなぜエイトという名前になったのか?
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仔犬を迎えることが決まったある日、家族会議(二人)が開催されました。
議題は「仔犬の名前について」。
1週間ほど前から奥様より「名前の候補を考えておいて」との指令が出ていました。
奥様の考えた名前候補は
「英十(えいと)、完太(かんた)、暖(だん)、成(なる、なり)」
そして私の考えた名前候補は
「ハル、フウタ、フク、ムギ」
お互いそれぞれの主張があり、紛糾します。
奥様の第一候補は「英十(えいと)」。
由来は、以前飼っていたうさぎの名前が「ハチ」、
数字の8を英語読みして「えいと」、
そしてその前に奥様の実家で飼っていたラブラドールの名前がナナ、
数字つながりで8と10、また「英」はブリーダーさんの犬舎名「ヒーローオーパス」のヒーロー(英雄)にも由来があるそうです。
対する私の第一候補は「ハル」。
理由は4月(春)に生まれたから。なんとも単純なものです。
奥様は前からいろいろ考えていたらしくなかなか譲る気はなさそうです。
呼びやすさでは2文字がいいかなと私は思っていましたが、心の中で何度かエイトと呼んでいるうちになじんできました。
ハルも捨てがたかったのですが、ここは奥様の思いの強さの勝ちです。
かくして我が家の仔犬の名前は「えいと」に決まりました。
エイトは気に入ってくれてるかな?
ちなみにこのブログでは奥様は「えいと」、私は「エイト」と書いてます。
皆さん気づいてましたか?
今日のエイト